節約を意識して家計を見直していると、
と感じることはありませんか?
私も家計の見直しをしてきましたが、最近は普段何気なく買っている「定番品」そのものを見直してみることにしました。
毎回同じ場所で、同じ商品を買う。
もちろん、それはとても楽です。
でも、物価高が続く今だからこそ、
「本当に今もこれが一番いい?」
と一度立ち止まってみるのも、節約のひとつなのかもしれません。
今回は、我が家の洗濯洗剤を見直してみました。

こんな人におすすめ
この記事は、こんな方におすすめです。
家計の大きな見直しは一通り終わった
もう削れるところがないと感じている
いつも同じ商品を何となく買っている
洗濯洗剤の価格や成分が気になる
節約だけでなく、家事を楽にしたい
大幅な節約にはならなくても、毎日のように使うものだからこそ、一度見直す価値はあると思っています。
今使っているのはトップバリュの粉洗剤
現在我が家で使っているのは、トップバリュの粉洗剤です。
トップバリュ公式サイト
以前からずっとこれを使っていたわけではありません。
むしろ、これまでいろいろな洗剤を試してきました。
そこで、今回は私の「洗剤遍歴」も振り返ってみます。
洗剤遍歴。いろいろ試して現在の粉洗剤へ
① 最初はCMでよく見る有名メーカー
以前は、テレビCMなどでよく見かける有名メーカーの洗濯洗剤を使っていました。
「洗濯洗剤といえばこれ」というような、いわゆる定番商品です。
特に深く考えず、
洗剤がなくなったらその時安いものを買う
という使い方をしていました。
② 肌が気になり、おしゃれ着洗剤へ
ところが、私は肌が弱いこともあり、洗剤の成分が気になるようになりました。
そこで、蛍光剤や柔軟剤を使用していないおしゃれ着洗剤を使うように。
洗濯物の仕上がりなどには満足していたものの、しばらくすると今度は価格の値上がりが気になるようになりました。
さらに成分が変更されたこともあり、
「他にも選択肢があるのでは?」
と考えるようになりました。
③ 部屋干し臭が気になり、粉洗剤へ
そんなときに気になったのが、部屋干し臭。
ちょうど「現場仕事をしている人も使っている」と話題になっていた洗剤があり、試してみることにしました。
それがアタック粉洗剤です。
実際に使ってみると、部屋干し臭が気になっていた我が家には合っていました。
しばらくアタックを使っていたのですが、今度はやっぱり値上げが気になる……。
そしてトップバリュの粉洗剤にたどり着いた
そこで改めて、「もっとシンプルで、手頃な洗剤はないかな?」
と探してみました。
たどり着いたのが、現在使っているトップバリュの粉洗剤です。
価格が比較的手頃なうえ、私が気にしている成分もシンプル。
「これなら十分じゃない?」
と思い、現在はこちらを定番品にしています。
何種類も試した結果、最終的にかなりシンプルな商品に戻ってきました。
トップバリュの粉洗剤には注意点も
ここで一つ、実際に購入して分かった注意点があります。
私は粉洗剤を箱に詰め替えて使いたくて、同じような見た目のピンク色の商品を購入したことがあります。
ところが……
袋ごと箱に入れることができない仕様でした。
さらに、よく確認すると、そもそも柔軟剤入りの別商品。
「同じトップバリュの粉洗剤だから」と思って購入すると、ちょっとややこしいです。
トップバリュ公式サイト
商品を選ぶときは、商品名や成分をよく確認することをおすすめします。
次に候補にしている洗剤
現在の粉洗剤に大きな不満があるわけではありません。
ただ、今回「定番品を見直す」という目的で調べてみると、いくつか気になる商品が出てきました。
無印良品の液体洗剤
友人が使っているということで気になっているのが、無印良品の液体洗剤。
私は以前エマールを使っていたこともあるので、
「液体洗剤も選択肢としてありなのかな?」
と思っています。
粉洗剤とは違った使いやすさもありそうです。
トップバリュの液体洗剤
同じトップバリュから液体洗剤も出ています。
こちらはすすぎ1回で使えること、そして内容量から計算すると1回あたりの価格も比較的安いことが気になっています。
粉洗剤は計量や溶け残りなどを少し気にする必要がありますが、液体ならそのあたりは楽になりそう。
「洗濯をもっと簡単にしたい」という点では魅力的です。
TOPVALU(トップバリュ) 公式サイト
アタック
以前使っていたアタックも候補。
洗浄力を考えるとやはり気になる存在です。
一方で、私の場合は蛍光剤は特に必要としていません。
しかし界面活性剤の配合量が多いタイプは、1回あたりの使用量が少なく済むというメリットもあります。
「価格だけ」ではなく、成分と1回の洗濯にいくらかかるのかまで計算して比較する必要がありそうです。
成分と「30Lあたりの価格」で比較してみた
そこで今回は、単純に「1袋○円」ではなく、
30Lの水量で洗濯した場合、1回あたりいくらになるのか
を計算して比較してみました。
| 商品 | タイプ | 主な洗浄成分 | 30Lあたりの価格 |
| トップバリュ 粉洗剤 | 粉 | 界面活性剤[11%、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム]、工程剤(硫酸塩)、アルカリ剤(炭酸塩)、けい酸塩、アルミノけい酸塩、水軟化剤、酵素 | 6.05円 |
| 無印良品 洗剤 | 液体 | 界面活性剤(32% ポリオキシアルキレンアルキルエーテル)、安定化剤、金属封鎖剤 | 5.99円 |
| トップバリュ 液体洗剤 | 液体 | 界面活性剤(10%、ポリオキシアルキレンアルキルアミン、ポリオキシエチレンアルキルエーテル)、安定化剤、抗菌剤、酵素 | 4.97円 |
| アタックバイオパワー | 粉 | 界面活性剤(19%、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルエーテル)、アルカリ剤(炭酸塩)、水軟化剤(アルミノけい酸塩)、工程剤(硫酸塩)、分散剤、蛍光増白剤、酵素 | 13.90円 |
※価格はネット購入時の価格をもとに計算しています。販売価格や容量によって変動します。
こうして比較してみると、「大容量だからお得」「液体だから高い」とは一概に言えないことが分かります。
洗剤は商品によって1回に使う量が違うので、
本体価格ではなく「1回の洗濯にいくらかかるか」
を見るのが大切だと感じました。
粉洗剤から液体洗剤に変えるべき?
比較してみて、次はコスパのよい液体洗剤に変えるのもありかな、と思っています。
液体洗剤なら、
・計量しやすい
・溶け残りを気にしなくていい
・すすぎ1回の商品もある
・詰め替えやすい
など、家事の手間を減らせるメリットもあります。
ただ、今のところは粉洗剤を継続する予定です。
理由は、単純に「今の洗剤に不満がない」から。
また、成分を比較してみると、個人的には粉洗剤のほうが洗浄成分がしっかりしているように感じています。
節約のために無理に変更するのではなく、
今の洗剤を使い続けることも、ひとつの選択肢。
そう考えて、いったん保留にしました。
洗剤そのものより「計量方法」を変える?
今回調べていて、もう一つ気になったのが洗剤のはかり方です。
粉洗剤を毎回スプーンで計量するのではなく、もっと楽にできないかな……と考えていますが難しそう。
液体なら候補はこちら。
押して計量できる洗剤容器
ボトルを傾けて計量するより、押して必要量を出せるタイプなら、洗濯のたびに少し楽になりそうです。
「詰め替えそのまま」
詰め替え用パックをそのまま使えるタイプも気になっています。
数プッシュで洗剤を直接注げるなら家事ラク効果が大きいかもしれません。
「安いものに変える」だけが節約ではない
今回、洗濯洗剤について改めて調べてみて感じたのは、
節約=とにかく一番安い商品を買うことではない
ということです。
価格だけを見れば、もっと安い商品があるかもしれません。
でも、
・成分が自分に合う
・洗浄力に満足している
・部屋干し臭が気にならない
・使いやすい
・詰め替えが楽
・1回あたりの価格も納得できる
・いつでもどこでも手に入る
こうした条件を全部合わせて考えて、
「これなら気持ちよく使える」
と思えるものを選ぶことも大切。
まとめ:定番品を一度見直してみる
毎日のように使うものほど、いつの間にか「定番品」になっています。
洗剤がなくなったらいつもの商品を買う。
シャンプーがなくなったらいつもの商品を買う。
トイレットペーパーがなくなったらいつもの商品を買う。
それはとても楽なことですが、物価が上がっている今だからこそ、
「これって今も一番自分に合っている?」
と一度考えてみるのもいいかもしれません。
大きな節約にはならなくても、
そんな小さな変化につながることがあります。
今回、洗剤を見直してみた結果、私は「すぐに液体洗剤へ変更!」とはならず、今使っているトップバリュの粉洗剤をもう少し使ってみることにしました。
でも、「今までなんとなく買っていたものを、自分なりに考えて選んでいる」というだけで、ちょっと気分が違います。
家計の見直しが一段落したら、次は「我が家の定番品」を一つずつ見直してみる。
これも無理なくできる節約のひとつなのかもしれません。
必要なものまで削ってしまう前に、
なんとなくを見直すことで大切なものにお金や時間が増えるきっかけになれば嬉しいです。
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