Netflixドラマ/マインドフルに殺して感想

おうち映画
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2024ドイツ 主演トム・シリング他 原作は本 全8話各話30分前後

一気見しました。
マインドフルに殺してって、ヨガとか好きなナチュラル無害そうな要素と殺人ものをどうやって合わせるんだ?
と思ったら無心で処理するサイコパスドラマでした。全話見ても短いので流し見におすすめ!

あらすじ

NETFLIX公式サイト http://netflix.com

仕事と家庭に疲れた弁護士の主人公は、妻に勧められてマインドフルネス講座を受ける。
娘といるときはクライアントからの電話に出ない、など仕事と家庭を切り離して考えられるようになり次第に娘との時間を取り戻していく。

そんな中、訳あってクライアントを車のトランクに放置して死なせてしまった彼はマインドフルネスを活かして毎話ピンチを乗り越えていくが…
というおはなし

ネタバレあり感想

放置したのわざとなの?マインドフルネスで忘れちゃってたの?手下の言う通りお水持っておけばよかったね…と、突っ込みどころ満載の事件の発端ですが、そこはまあお話が進まないので無視します。

死体の匂いとか処理とか、恐怖や怒りをマインドフルネスで冷静に対処することで、有利にことを勧めていく主人公。
弁護士なので頭も回るし口も立つので、絶対これあとで困るなぁ〜という3つの点(🐦‍⬛と🐦とベルト)以外は安心してみていられました!

実行の妨げになる「普段倫理観よって発生する嫌悪感や罪悪感」さえ目的のためならマインドフルネスで受入れてしまうという面白い発想。

最初はへにゃへにゃだった主人公の自分軸がはっきりしていくのも見物。でも一貫して娘が大事なのが変わらないところに好感がもてるんですよね。

ちなみにドラマ内に登場するマインドフルネスの考え方や対話術は

実生活でも参考になるよ!

瞑想は今や有名なのでやったことある方も結構いると思うんですが、心の反射反応を止めるのって結構難しい。主人公の応用力の高さよ…

が、最後はマインドフルネスを勧めたことがきっかけなのか、はたまた子供を保育園へ入れたがために刑事も集中しやすくなったのか、🐦おもちゃの録音に気づいてしまうというのがなんとも皮肉。果たして、刑事はその後犯人を捕まえたのかーーー??というところでドラマはおしまいです。

作品としてはまだ続けられそうだけど、原作はどうなっているのか気になりますね。

もういいじゃん、保育園経営も丸く収まってみんな幸せ!
悪いやついなくなったし捜査やめたらいいのに…

気弱な主人公がマインドフルを身につけて完全犯罪に挑むという、邦題そのまんまだけどちょっと変わった切り口のドラマといった印象。
話の展開も毎話サクサク進むし、主人公がおっちょこちょいで苛つくといった展開もないのが個人的にストレスなく楽しめました!

まとめ

おすすめポイント

  • 画面越しに視聴者に語りかけてくるメタコメディ演出
  • 家族愛
  • ちょっとした裏切り者探しも楽しめる!
  • 会社の経営陣や嫌味なマダム、悪者達を頭を使って懲らしめるのでスカッと要素あり!

舞台も湖や森林公園、保育園が多めで作品全体のトーンも暗くないので、軽く楽しめる雰囲気のブラックコメディドラマです。

注意点

ただ、切断や粉砕シーンなどグロテスクな表現が含まれるので、そういった演出が苦手な方にはおすすめできません。

興味があればこちらもどうぞ

主人公のサイコパス感が増していく感じがyouやヴィーガンズハムに似ている印象だったので、
明るく、でも静かに狂っている演出がお好きな方にどちらもおすすめドラマです!

NETFLIXで配信中なので、興味があれば観てみてくださいね。

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